こんにちは、絵日記を中心にしたブログ「ちゃがさんなでいず」を運営しております。
小釜ちゃがです。
みなさんは何か買い物をした際にその証明としてもらえる”レシート”ってどうしていますか?
私は必ず取っておく派!
家計簿をつける際に使用するため、必ずもらっています。
家計簿につけるのに慣れてくるとどのぐらい余裕があるのか、どのくらいなら年間で趣味につかっても大丈夫なのか、までわかってくるようになります。
お金を身近に感じ、常に考えられるようになるためにも家計簿をつけることはとってもおすすめです。
そんな中、我が家は最近ネット通販だけではなく実際の店舗でのお買い物でもクレジットカードを使うようになりました。
クレジットカードをメインの支払い方法として使うことにより、レシートがなくても使用した経歴はすべてデータで管理できるようになります。
が、私は過去の経験から未だにレシートは必ずもらうようにしています。
そんなレシートにまつわる体験談をちょっとだけ書かせていただこうかな、と思います。
お店で買ったはずのものが家に帰ってからない!そんな時は?
ドラッグストアでの出来事です。
買ったはずの日焼け止めがない!
そしてよくよく思い出したら日焼け止めを片付けた記憶がない!!
夏は死活問題なのにない!!!
レシートには買った日付の他に、買った時間や担当者まで細かく書いてあることがほとんどです。
もちろん日焼け止めを買ったときのレシートにも商品を購入した日付や時間まで書いてあったので、
なるべく証拠は多い方がいい……ぐらいの精神で、急いで買った店舗までレシートを持って伺いました。
そしてレシートを証拠として出させてもらったところ、
店員さんが快くレシートの記載されている日付と時間を参考に防犯カメラのチェックをしてくれました。
結局、防犯カメラのチェックをしたところ
店員さん側が袋詰めの際に1つ商品を入れてない様子が確認されて、無事に買ったときと同じ日焼け止めをいただくことができました。
こういうときにレシートがあることで「クレームって言いづらいなぁ」と思っている私みたいな人も、店員さんに話しかけやすくなりますし、店員さん側としてもレシートがあることで状況の把握もしやすいです。
ちなみにこのようなレシートの使い方は、自分自身がお店に忘れ物をしてしまった際にも有効です。
大抵のお店は基本的に忘れ物をしても、身分証の確認ぐらいで終わる場合が多いのですが、金銭など扱いが慎重なものは身分証があっても中々渡してくれないこともあります。
その日、どこで、どのくらいの時間に、何を買ったかなどすべて記載されているレシートをもっていくことで、お店側の対応も随分と変わってきます。
万引きと間違われた!?そんな時は?
こちらは100円均一に寄った帰りのスーパーでの出来事です。
もちろん私は万引きなんてしていませんし
完全に年配の女性側の勘違いです。
しかし、万引きなんてしていないとはいえ、一気に年上の人に詰め寄られて私はタジタジですし、結構な大声で詰め寄られたので店員さんはやってくるしで……もう焦りまくりです。
最初は店員さんが、「防犯カメラの確認をしますか?」と提案してくださいました。
しかし、すぐに帰りたかった私は、店員さんに一旦年配の女性側の興奮を収めてもらい
その場でサッカー台に買い物袋の物とバッグの中身を並べて“レシートの買った品物リストと照らし合わせる”ということをやらせていただきました。
買ったものも含め、所持品もそこまで多いわけではなかったため
5分ほどでその日に買ったものと、明らかに使用感がある元からもっている財布やリップクリームしか持っていないということがわかり、私も店員さんも何事もなかったと一安心でした。
しかし、年配の女性の方は結果が気に食わないようで
「ふん!!!もう知らん!!!」
と謝罪もなく、店を後にされました。
店員さん側が提案してくれた防犯カメラの確認でも、自分の疑いは晴れたと思いますが
「カメラが届かない死角でやったんだ!」
などと言われれば、話が長引き最悪警察沙汰になっていたかも……
なんてことを考えると、本当にレシートを取るクセをつけておいてよかったと思う出来事でもありました。
自分がやましいことをしていない被害者側とはいえ、警察のお世話にはなりたくないものですよね……。
まとめ
以上のような2つの体験もあり、どれだけカード決算で履歴として残るとはいえ
カードでは使った店舗名と金額は書かれても買った品物や担当者までは履歴として残らないことが多いです。
何かトラブルが起こった際のためにも、カードの使用履歴よりもたくさんの情報が書かれているレシートは自衛のためにももらっておいた方が得だと私は思いました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。