真夏の恐怖体験~スーハ゜ーへ行くあの道は心霊スホ゜ットた゛った⁉?

皆さんこんにちは!

新・ぜんそく力な日常という絵日記ブログを運営する碧乃あか男と申します。

今回もを知る通信様に記事を寄稿させていただきました。

本日もよろしくお願いします。

さて今回は夏という事で、何か怖い体験談でも紹介しようとかと思いました。

しかし、僕には霊感がないのか、怖い体験というのがほとんどありません!

そこで、我が家で一番霊感が強いと思われる妻に、何か怖い話はないかと相談してみました。

すると妻はしばらく考え

僕「それって白い服の女の人の?」

妻「いや、それと違う、それのもっと後にあったやつ…」

僕が言った、白い服の女の人というのは、10年ほど前に、家族でドライブに行った帰り道でおきた怖い体験です。

その日は帰りがすっかり遅くなってしまい、その時にセリフにもある、あのフェンスの道を通ったんです。

僕の運転でその道を走っていると、後部座席にいた妻が突然こんな事を言いました。

という様な事がありました。

その時に妻が見たのが、白い服の女の人だったそうです。

そして妻がこの時、見えてない!見えてない‼︎ と何度も言ったのは

霊は自分の存在に気付いたてくれた人に取り憑く習性があるので、こうやって見ていない、気づいてないフリをしないと

 自分が取り憑かれてしまう!

と思っていたそうです。
※あくまで妻の霊に対する見解です。

しばらく走った後、後ろを見た妻が

妻「よかった…ついて来てない」

ボソッと言った一言がとても怖かったです💦

そして今回、妻が新たに話してくれたのが

あの時と同じ、フェンスのあるあの道で見た、別の霊の話です。

 今から1〜2年くらい前のある日の夕方、妻は車で一人、スーパーに買い物に行きました。

そのスーパーは、夕方になると商品を大幅に値引きしてくれるので、新婚当初から、よくこの時間帯に利用していました。

数十分後、妻が買い物を終えると、辺りはもう真っ暗になっていました。

僕らがよく行くスーパーは、市街地からかなり外れたど田舎な場所にあり、民家も街頭もあまりありません。

そして妻が例のフェンスのあるあの道を通ると……

道の左側を、白い服を着た男性らしき人が歩いていたそうです。

服装も髪型も年齢もよくわからない……

街頭のない真っ暗な中、白い服だけが浮かび上がっていたそうです。

なんか嫌だな……

妻はその男性の雰囲気に嫌な予感がし、対向車も来て無い事から、右に大きく避けて追い抜きました。

男性を追い抜いた直後、信号で止まった際に妻が後ろを振り返ると……

男性の姿は消えていたんです!

ヤバい!また見てしまった💦

妻はこれ以上振り返る事なく、大急ぎで家に帰ったそうです。

僕「そんな事があったんだ……」

妻は最後に……

妻「今思うとその人…」

女の人の霊に続いて男の人の霊までいるとは…

僕「えーあそこの道、そんな何人も霊が出るの?そんなにヤバい道なの?」

恐怖に怯える僕に妻はにこやかに

約20年間ずっと利用しているスーパーとその通り道……

そんな何回も霊が出るような道をずっと走っていたなんて……

僕はめちゃくちゃ怖がりなので、

 霊が見えなくてよかったな〜と、つくづく思いました。

 皆さんはこの話、信じられますか?

もとい!

 信じるか信じないかはあなた次第です!by関暁夫

以上で僕の話は終わりです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

著者 : 碧乃あか男

はてなブログで体験談をもとにした絵日記漫画を更新中。Twitterのフォロワーは2万人を超える人気ブロガー。

Twitter : @MrAK1971

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