こんにちは!
にーちと申します(^▽^)/
このたび「お金借りるトリセツ」様とのコラボ記事を書かせていただきました。
消費者金融「借りに来た人」「返しに来た人」というテーマになります。
どうぞよろしくお願いいたします。
消費者金融で営業事務をしていたときに見たお話です!
こちらでは「返しに来た人あるある」話をご紹介したいと思います。
①物納したがる
いちおう普通の消費者金融だったので、返済は基本お金です
時計の価値はどうあれ物納はできないのでなんでもいいからお金作ってきてほしいです
物納はできかねることと、上の考えをものすごくオブラートに包んで伝えると
「ケチ!」
って言われます
そういう問題じゃないんだぁぁぁ。
②こっちが悪いのか
借りたお金は返さないといけません
が、返せない人は利息分だけでも払わないといけません
その利息分だけでもイヤイヤ払う人がいます
こんなふうにネチネチ言いながら払っていく方も多いです
あ~飯抜きだわ~とか
あ~電車代ないから歩きで帰るわ~とか言われます
もう彼らの中ではうちらが悪者で
こっちが何の非もない善良な市民から金をむしり取る悪鬼の如き言われよう
。。。あまりに言われるとなんかそんな気分になってくる(え)
あとこういう人はお金投げる人多いんだよなぁ
お金は大事に扱おうぜ!!
③いいお客さんだったはずが。。。
お金を借りに来る常連の人が結構います
その常連の中でも毎回しっかり返済期限内に全額返す人がいて
まぁほんとうなら利息で稼ぐ消費者金融的には遅れてもらったほうが嬉しいんだけど
普通に「きっちり返してくる人ってすごいなー」って思ってたんですよね
ところが
ある時を境に突然返済が滞り
元本が全く減らないまま数か月。。。
(それでも生来の生真面目さゆえか利息分は振り込んでくるんだけど)
いったい何があったんだ!?
支店長達は「これは逃げられるパターン」と見ていたが
あんなに真面目に返していた人が。。。!?しかもたいした額でもないのに。。。!?
っていろいろな思いが廻りました
なにかがあったんだろうけど
人生って突然何が起こるかわからないね
④店頭ではオドオド弱気だけど
店頭に来るときはとっても人のいい物腰の柔らかいおじいちゃんといったお客さん
電話になると途端に人が変わる説。
あると思います。
次に店頭に来るときどんな顔をしたらいいのかわからないの
向こうはいつもどおり物腰のやわらかい態度でくるんだけど
こっちは漏らしそうなんやで
⑤残金を把握していない
最後は危険なお客様
一見割とふつうにお金を返しに来てくださるんですが
自分がどれだけ借りたのか、どんだけ返してるのか、全く把握していない
けっこういるんですよね
毎回毎回説明するんですよ
んで毎回納得して帰っていくんだけど
次も聞くんですよ
あとどれくらいで完済できるかなんてこっちにわかるわけがないので
毎月5000円の場合
毎月10000円の場合
みたいにその都度プランを計算して伝えるんですが
毎回同じこと聞くんですよ
頼むからメモっておいてくれ。。。
以上「返しにに来た人あるある」話でした!
コラボ記事の
お金借りるトリセツ様「お金を借りに来た人」の方も良かったらご覧ください(^▽^)/
最後までお読みくださりありがとうございました。