コタツ大好き母が泣く泣くコタツを手放した理由。育児あるあるが身に染みる

こんにちは、なきりエーコ改めエェコと申します。
今回は冬の代名詞ともいえる「コタツ」についてのお話です。

幼い頃から冬はコタツ生活だった私。
あって当たり前のような人生でした。
加えて末端冷え性の寒がり。コタツがなければ冬を乗り越えられない……。

これからもコタツ一筋の人生だぜ……!
そう思っていましたが……。




子どもが大人しくコタツでぬくぬくしてるわけがない!!
ハイハイがはじまった辺りから息子を追いかける生活になり、コタツに入れなくなりました。
コタツをつけてるのが電気代勿体ないくらい全く入れない!

加えて幼児はよくご飯中、汁物をこぼす……。
あっという間にコタツ布団のあちこちに染みという世界地図が完成……。

その布団も引っ張って遊ぶものだから天板がずり落ちそうになり危ない!
上に置いてある飲み物もこぼれちゃう~~~~……!


私、決断しました。


私の寒がりより息子の安全だ……!と思いコタツを諦めました。
あとコタツが置いてあることによって気を使いまくっていたので、私の精神がもう限界でした……。

代わりにホットカーペット買ったり毛布にくるまってみたりしたのですが、私にとってどれもがコタツの代わりにはならず……。
(ストーブも考えましたが家が狭すぎたので諦めました)

今年、息子10歳、娘5歳。
言い聞かせればわかる歳になったので久しぶりにコタツを復活させます!
子ども達にとっては初のコタツです。
ホットカーペットより断然暖かいと思うので気に入るといいな~。

年末年始は家族揃ってコタツで過ごしたいと思います。

著者 : エェコ

なきり様_プロフィール画像

2児のヲタママ。妊娠コミックエッセイ「腐女子な私が、母親に!?」がKADOKAWAより発売中。ライブドアブログ「ヲタママだっていーじゃない!」も更新中。

Twitter: @nakiri_aik

Blog: 「ヲタママだっていーじゃない!」

<編集 池田繁孝(@shigetaka_1988)>