はじめまして、イラストレーターのちょっ子と申します。
息子と夫との三人で暮らしています。
息子は現在小学二年生。育ち盛りで、服や靴は買っても買ってもみるみるサイズアウトしてしまうようになりました。
さてここでは、息子の通学靴がサイズアウトしたとき、新しいものを買う際に私が決めているポイントについてお話ししたいと思います。
通学靴は二足買いがおすすめ
特別高価なものである必要はありませんが、足にしっかり合うものを選んであげることが一番ですね。
失敗がなくて済むよう、靴屋さんでは試着(させる)の鬼となりフィット感や歩きやすさをこれでもかとチェックしています。
特に男児だと盛大に汚してしまうことも多く、やはり最低二足常備しておいたほうが実際的です。
二足買いでおしゃれを楽しむ
そしてもう一つ、別の点でも二足買いのメリットを感じています。
それには二足の色選びがカギとなるのです。
例えば一足が白やライトグレー、イエローなどの明るい色であれば、もう一足は黒、ネイビー、などの暗い(濃い)色を選ぶなど、とにかく対照的な二足を選んでおくとどんな服にもコーディネートしやすいと思います。
子供のうちから何をどう身につけたら自分が素敵に見えるか考え、おしゃれを楽しむことはいいことですよね。
ほとんど消耗品のような子供の通学靴ですが、買い替えのときには少しのこだわりを持つだけで子供のおしゃれセンス向上につながります。
しっかりした作りで、対照的なイメージのものを二足買う!
それが買い替えのときにこだわっているポイントです。
コーディネートは全身トータルでチェックしようね!
このように、その日の靴のチョイスを息子に任せるようにしていますが
たまにこんな事も起こります。
結局この日は、靴以外全部カーキといういでたちで学校に行ってしまった息子。(全身ネイビーブルーの日もありました)
学校で「森の精」、「陸上自衛隊」などと言われなかったか心配になりましたが、彼のファッションセンス育成はまだまだこれからです……。