初めまして、ライブドアブログで「3次元ベイビー」を書いております。
アサナと申します。
突然ですが、皆さんは会社の飲み会代気持ちよく払ってますか?
今回は飲み会代を渋る、オタクの金銭感覚にまつわる話です。
会社の飲み会代3,000円と、ガチャの3,000は同じではない
会社に限らず、気の向かない飲み会代はオタクにとって惜しいものです。
なぜかというと、飲み会代の3,000円があれば、好きなソシャゲに課金したり、推しのグッズが買えたりするからです。
ちなみに私が先日買った
某自転車部アニメのアクリルスタンド一つは3,000円ほどしましたが、全身入っているから当然だなと思い、迷いなく購入していました。
また、「レッツゴーピカチュウ」は値段も見ず、息をするかのように買ってました。
好きな物のためなら何のためらいもなく、気持ちよくお金を出せます。
重要なのは原価ではなく、<脳内幸福度>
原価で言ってしまえば、ソシャゲに課金するよりも食事の方がコスパは圧倒的に良いです。
しかし、お金を出す上で重要なのは、自分の欲求を満たす<脳内幸福度>です。
脳内幸福度とは、欲求を満たすことで得られる幸福感です。
図にするとこんな感じです。
つまり、オタクにとって原価やコスパは、お金を出す基準にはならないのです。
この脳内幸福度を満たすために、オタクは日々お金を使いたいのです。
■飲み会は飲み会でも……
ちなみに飲み会代3,000円が惜しいと言っていますが、オフ会の飲み会はテンションが上がりきっているので、後先考えず容赦なくお金を使います。
注文する際は、メニューの値段を見ていない節すらあります。
みんな笑えるくらい気前がいいです。
だって、そこがお金の使いどころだから。
■まとめ
このようにオタクは一見、金銭感覚ガバガバのように見えますが、自分の中では筋が通っています。
自分の納得できる価値観にお金を払いたいだけなのです。
せっかくの大事なお金。
自分を幸せにする使い方をしていきたいものです。