2度目の登場ありがとうございます。『クッキング父ちゃんの食レポブログ』というブログを運営しています、『クッキング父ちゃん』と申します。
当ブログは、「感性で料理を作るクッキング父ちゃんが、料理・ラーメン・酒などを自分なりに紹介します」をコンセプトとして独特な文面で、時折雑記記事を織り交ぜながらブログを書き続けております。
再び『を知る通信』様へ寄稿記事を書かせていただく事になりました。
是非最後までご覧になってくださいね。
さて、夏って言ったら食欲がイマイチ...っていう方も多いのではないでしょうか!
そんな時に最適な料理をご紹介したいと思います。本日ご紹介するレシピは『タンドリーチキン』です。
タンドリーチキン
タンドリーチキンって意外と作った事がないっていう方が多いのではないのでしょうか。
勤務先の女性陣に確認したところ。
・大変そう
・作るの難しそう
・めんどくさそうetc……
(クッキング父ちゃん調べ)
ありがとうございます。
まさに頂きたかった回答でございます!!
私がね……そんな手の込んだ料理を作れる訳ないじゃないですか...そうなんです。
失敗なしで作れる簡単レシピですので、ご自分で作るもよし。
ご家族で一緒に作ってもよし。
旦那さんにこの記事を見せながら作らせるもよし。
是非作ってみようじゃありませんか。
レシピ
材料4人前
・鳥もも肉(900g)
・ヨーグルト(100g〜150g)
・S&Bカレー粉(大さじ3)(カレー粉ならどれでも良いと思います)
・おろしニンニク(小さじ1)(すりおろしニンニク可)
・ケチャップ(大さじ3)
・塩少々
・胡椒少々
・オリーブオイル(大さじ1)
(あっ……ケチャップを写してない……)
下準備
さぁ作っていきますか。
まな板に鳥もも肉を広げて、ソルトアンドペッパーを高い位置からサッと一振りだ。
スパイシーさを求めるなら胡椒を多目にする事をオススメするよ。
ソルトアンドペッパーをしっかりなじませよう。
その時に『美味しくなぁれ美味しくなぁれ』と心を込めて呟くのがポイントだ。
鶏肉は火が通り難いのでフォークで穴を開けておこう。
このような一手間が料理を美味しくし失敗しない為のコツだ。
4当分に切りましょう。
大きめな方が贅沢感があるので大きく切る事をオススメします。
鶏肉の準備はこれでおしまいだ。
カレー粉とヨーグルトそしてケチャップをボウルに入れよくかき混ぜるんだ。
そして、夏のスタミナっていったらやっぱり『ニンニク』ですよね!!
これがあればどんなに辛い夏でも頑張れるってもんだ。
ジップロックに鶏のもも肉を入れたらタレを入れていこう。
最後の一滴までしっかり袋に入れてよく揉むんだ。
まんべんなくもも肉とタレが絡んだらそのまま冷蔵庫に入れましょう
味がしっかりと肉に馴染む為に6時間ぐらいは置いた方がいい。
ご覧下さい!!6時間置いた肉にはタレがしっかり馴染んでおり……もうね……スパイシーな香りがたまらない……
間違ってもこのまま食べちゃいけませんよ。
調理スタート
フライパンにオリーブオイルを大さじ1を回しかけて中火でフライパンを温めましょう。
皮の面から焼くのがポイントだ。
表面が焦げすぎないように注意して、中火で3分から4分ほど焼いていきます。
皮に焦げ目がついたらひっくり返します。
それにしてもカレーのスパイシーな香りがタマラねぇ……
作っている最中から食欲をそそる料理っていいですよね。
料理の完成を待つ家族の期待感も上昇すること間違い無しだ。
全ての肉をひっくり返したら蓋をして弱火で6分から7分ほど待つんだ。
その間にプレートの準備をしよう。
ライスとレタス、そしてゆで卵を添えて完成だ。
あとはお肉が焼けるのを待つだけです。
蓋を開けると……
うーんスパイシー!
プレートにタンドリーチキンを乗せたら『タンドリーチキンプレート』の完成です。
おぉぉぉぉい!ご飯出来たよぉぉぉ!
実食
完成したタンドリーチキンプレートをご覧下さい。
なかなかの出来栄えじゃありませんか。
アップでどうぞ。
皮はいい感じの焦げ具合だ。
カレーのスパイシーな香りが食欲を掻き立てる。
見た目と香りは、ほぼ合格点だよ。でもね……料理は味だからね。
タンドリーチキンにフォークを突き刺してインザマウス。
う……うめぇ……、我ながら上出来だ。
鳥もも肉は口内に肉汁が溢れるほどジューシーだ。
食感もたまらない
カレーのスパイシーさはさることながら、胡椒のピリっとした辛さのインパクトと言ったらもうね……ライス下さ〜い!
無性にライスをかっ込みたくなる衝動を抑えながら大量のライスをインザマウスだ。
自分で作った料理で大変厚かましいのですが……
めちゃくちゃ美味い!
ライスと一緒に喰らう。
タンドリーチキンとライスのマリアージュ……
もう何も言うことはありません……
あとは一気に食べてもよろしいでしょうか。それでは一気にいただきます!
本日もご馳走さまでした。
まとめ
カレー味って食欲がイマイチ湧かない時でも不思議といけちゃうんですよね。
今回は後片付けも楽ちんなプレートにしてみましたが、パーティ料理として大皿に乗せてもいいと思います。
気になる今回の材料費ですが、鳥もも肉とヨーグルトで565円。
一人分は141円ととってもリーズナブルで財布に優しい料理です。
見栄えもよく簡単にできる料理ですので是非作ってみて下さい。
最後までごご覧いただきありがとうございました。