はじめまして『クッキング父ちゃんのブログ』というブログを運営しています、『クッキング父ちゃん』と申します……
そのまんますぎますね……
当ブログは、「感性で料理を作るクッキング父ちゃんが、料理・ラーメン・酒などを自分なりに紹介します」をコンセプトとして独特な文面で記事を書き続けております。
この度は『を知る通信』様へ寄稿記事を書かせていただく事になりました。
是非最後までご覧になってくださいね。
今回は『玉じゃが』なるものを紹介していきたいと思います。
玉じゃが
せっかくお話をいただいたと言うことで、当家の娘達(高3と高1)に何がいいか相談したところ「父ちゃんの作る料理だと玉じゃがが一番好き」っていうわけですよ。
えっ……もっと手の込んだ料理とかあるでしょうが……
それでもこれがいいって事なので「を知る通信ご担当者様」へ、玉じゃがを含む企画3つ提出したんですよ。
もちろん回答は!!
『玉じゃが』という事で作っていきましょう。
材料(4人前)
材料
・玉子:5個
・じゃがいも:4個
(まぁまぁな大きさのもの)
・ほんだし:小さじ一杯
・オリーブオイル:少々
作り方
じゃがいもを洗いますよ。
軽く泥を落とせばオッケーです。
だって皮剥いちゃうし。
皮を剥くとこんなに白いお肌が……
すべすべだね。
皮を剥いたらじゃがいもを切りましょう。
大きさはこんな感じです。
あまり小さくすると食感がなくなっちまうのでこれぐらいがちょうどいい。
切ったじゃがいもをお皿に乗せたら…
なるべく高いポジションからソルトをかけるよ。
サッと一振りでいいですね。
床に引いている新聞紙や広告は気にしないでくださいね。
調理後に捨てるんです。
油のはねなどで床が汚れないようにしてるんだ。
そのままフライパンで炒めてもいいんだけどね、時間短縮の為電子レンジで5分間チンしましょう。
ちなみにうちの電子レンジは700wだよ。
随分とまた中途半端なワット数じゃねぇか……
ちょっとね、調べてみたら500wだと7分、1000wだと3分30秒になるそうだ。
自分の家の電子レンジのワット数で時間は調整してくださいね。
その間に卵を割って準備しときます。
よくかき混ぜたら、ほんだしを小さじ一杯入れてさらにかき混ぜて準備完了です。
オリーブオイルをたっぷりフライパンに入れて強火で温めます。
じゃがいももレンジで温めてあるので強火で一気に焦げ目を軽くつけますよ。
いい感じになったら玉子を入れていきます。
蓋をして中火にします。
強火だと焦げちゃうのでね。
注意が必要だよ。
玉子が焦げ付かないようにフライパンをたまに振ってくださいね。
だんだんと玉子がふっくらしてくる。
あとちょいだね。
はい完成です!!
フライパンにお皿を乗せてひっくり返せば!!
ジャァーン‼️
ちょっと焦げてる⁉
いやいやそんな事はありません。
これぐらいがちょうどいいんですよ。
ちょっとアップして。
玉子はふっくらしてますよ。
それでは盛り付けしていきましょう。
おぉぉぉい‼ご飯出来たよぉぉぉ‼
シーチキンとレタスのサラダとウインナーを添えて完成です‼
なかなかお洒落な感じじゃねぇか……
思わず自画自賛しちまった。
別アングルからどうぞ。
じゃがいもの量を減らして玉子量を増やせばもっとふっくらしたビジュアルになるんだけどね。
がっつり食いたい人はこれぐらいがおススメだ。
実食
それでは実食とまいりましょう。
ケチャップとマヨネーズをかけるのが父ちゃん流だ。
それではリフトアップ‼
ちょっと大きめの玉じゃがを一気に口に放り込む。
うめぇ……
じゃがいもはホクホクで甘みを感じる。
玉子もほんだしがいい感じのアクセントだ。
それをマヨとケチャップが絶妙なバランスにしてくれる。
これはね、子供が大好きな味なんだよね。
玉じゃがは熱々のご飯と一緒に食べると最高だ。
バランスも考えてサラダも一緒に食べましょう。
もうね……
箸が止まらない……
そしてラスト一口を口に入れたら、残ったご飯を口いっぱいに含んでよく噛むんだ。
あー美味しかった!!
本日もご馳走さまでした。
まとめ
とても簡単な料理なので子供が小さい頃はよく一緒に作っておりました。
イベント事や娘達の友達が泊まりに来た時も決まって『玉じゃが』をリクエストしてきます。
子供ウケのする味付けという事もあるのでしょうが、小さな頃に一緒に作って美味しかったという記憶もあるのでしょうかね。
料理を普段やらないお父さんも、是非お子さんと一緒に作ってみてくださいね。
今回の材料費ですが、じゃがいもと卵で約200円。
一人分は、50円ととってもリーズナブルなので価格面でもおススメできますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました。