はじめまして!
4歳と1歳の姉妹を育てているこたきと申します。
皆さんご存知のとおり日本のハロウィン熱は年々勢いを増していて、最近は仮装だけでなくハロウィン感のあるちょっとホラーな食べ物もブームですよね。
お店のメニューはもちろん、SNSを見ていても『これを素人が作ったの!?』と目を疑うような凝ったハロウィンご飯がズラリ。
あまりのクオリティに圧倒されてしまう方も多いのではないでしょうか。
私も時々は手の込んだ料理をしたくなる時があるけれど、季節のイベントごとに張り切るのも、姉妹の隙をついて作るのも難しくて『あんな凄い料理はできないし…』と最近はスルーしてしいがちです。
でも、せっかく可愛い食べ物を喜んでくれる小さい子供がいるのだから!
なるべく安く、簡単に、季節感を楽しめる。そんなメニューをご提案しようと思います!!
用意したものの忙しくて作れなかった…なんて事になってもダメージが少ない簡単レシピです。竹炭パウダーや紫芋パウダーは使わないのでご安心を。
『子供と楽しめる!』ということで、4歳長女と一緒にわいわい制作してみました。
ハロウィンジャムサンド
①:ドクロやかぼちゃ、ゴースト等のクッキー型で食パンを抜く
②:2枚に薄くスライスしていちごジャムを挟む
③:溶かしたチョコでデコレーションして完成!
赤い血を意識したいちごジャムを挟みましたが、もちろんハムやチーズで作ってもOK!
娘も大喜びで食パンを型抜きしてジャムを塗ってくれました。
モンスターハンド
① ポリエチレン製の薄い手袋(100均で70枚入りのものを購入)に、ハロウィンっぽいイラストを描く。※包装紙などのイラストを写すと簡単。
② 指先にコーンスナック、全体にポップコーンを詰める
③ 手首を輪ゴムでとめてリボンを巻いたら出来上がり!
コーンスナックは、三角形のイチゴチョコやグミでも可愛くできます!
指にポップコーンを詰めるのは少しだけコツがいるので大人が担当するのがおすすめ。
ロリポップゴースト
① お馴染みの棒付きキャンディに二枚重ねにしたティッシュをかぶせる
② 飴の下部分を黒いゴムでしばり、ティッシュの端を裂く
③ マジックで顔を書いて完成!
『ティッシュって!貧乏くさ!』と思われるかもしれませんが如何にハードルを下げるか重視のためお許しください。スソを裂いてぼろぼろにするといい感じのホラー感が出ます。
ひとつひとつは本っ当に拍子抜けするくらい簡単ですが、リボンやテーブルクロスや食器を『オレンジ、黒、むらさき』のハロウィンカラーで統一すると雰囲気が倍増します。
以上、限りなくハードルの低いハロウィンスイーツ3選でした。
今お子さんと一緒に楽しく試していただけたら幸いです!