【うどんで冷製パスタ風】暑い日にピッタリ!トマト缶とツナのさっぱり簡単レシピ

みなさん、こんにちは!【節約ごはん&日常~ときどき三兄弟~】という節約ごはんブログを運営している「ほまちゃん」と申します。大1、中3、小4の男の子3人のアラフォーパワフル母さんです。

食べ盛り三兄弟の胃袋を満たすべく、日々節約しながらも「簡単に!楽しく!おいしく!」をモットーに「満足おうちごはん」を作っているブログを書いています。

この度「を知る通信」さまより、寄稿記事のご依頼を頂きました!前回2月に寄稿させて頂いて、今回3度目となります。

節約料理をこよなく愛するわたしとしては、簡単でおいしく、そして節約したい方の少しでもお役に立てたらとっても嬉しいです。

さて、夏も近づき、暑い日も増えましたね。早々と夏日どころか、猛暑日もあったりして!キッチンに立つのもおっくうになっちゃうのは、わたしだけではないはず(笑)

子どもも大人も誰でもおいしく食べたい!なるべく火を使うのは少なくしたい!手抜きに見えず、チャチャッと簡単に作りたい!

そんなあなたにオススメしたいメニューです。とっても簡単なんだけど、見栄えもいい1品。おうちにある調味料で作れますよ!

今回ご紹介するレシピは「トマトでさっぱり冷製パスタ風うどん」です。

レシピ

≪材料(2人分)≫
* うどん 2玉
* ツナ 1缶(70g)
* トマト缶 1缶(カットタイプ)400g
* 大葉 3~4枚(カイワレ可)
≪調味料≫
【ツナ混ぜ用】
* めんつゆ(2倍濃縮) 小さじ1
* 粗挽きマスタード 小さじ1/2
* マヨネーズ 大さじ1.5
【トマトソース用】
* しょう油 大さじ1.5~2
* 砂糖 大さじ1
* お酢 小さじ2
* にんにく(チューブ) 2~3cm
* 塩 ひとつまみ
* コショウ 少々

下準備


材料を準備します。


大葉を刻んでおきます。
※カイワレも彩りGoodです。

作り方


ツナに調味料を混ぜ合わせます。
※ツナの脂は少し取ってから使えば、カロリーダウンになりますね♪


トマト缶に調味料を混ぜ合わせ、ソースを作ります。

調味料を混ぜた、ツナとトマトソースは冷蔵庫に冷やしておきます。


ソース冷やしている間に、うどんを茹でます。書いてある時間そのままでOK。
※ 麺は何でも大丈夫ですが、おすすめはコシの強い「讃岐うどん」ですよ~♪


茹で上がったら、すぐに冷水でしめます。


しっかり水気を切ってボウルに移し、オリーブオイルをからめておきます。


うどん1人前と、しっかり冷やしたトマトソース半分を混ぜ合わせます。


お皿に盛り、調味料を混ぜたツナと刻んだ大葉を乗せたら出来上がりです。


ソースをお皿に敷いて、麺、ツナと順に乗せると見た目も更にGood。

大葉がなかったら、カイワレもおすすめです♪

「生のトマト」と「トマト缶」の違いとは


今回は「生のトマト」ではなく、「トマト缶」を使いました。何故かと言いますと、生のトマトはみずみずしくてとてもおいしいのですが、やっぱり青臭さが残ってしまいます。

ソースにするには、沢山の調味料を加える必要があります。それに比べトマト缶は、熟してから缶詰めにされているので、とても甘みがあり、青臭さもほとんどなく、そのままでもとっても濃厚な味がします。

ちなみに、ホールトマト缶とカットトマト缶がありますが、

ホールトマト缶・・・・・・煮込み料理やスープ
カットトマト缶・・・・・・ソースやドレッシング

に向いていますよ♪

今回はもちろん、カットトマト缶を使いました。

まとめ


今回のレシピは2人分で350円でした。うどんもトマト缶も安いので、節約に最高ですね。
調理時間も10分程度で、思い立った時にすぐ作れるのもおすすめポイントです。

カロリーも1人前475kcalと少なめなのに、うどんなので満足感もしっかりあります!

よくご存知だとは思いますが、トマトにはリコピンという栄養素がたっぷり入っています。リコピンにはとても強い抗酸化作用があり、老化を防ぐ「アンチエイジング」という素晴らしい効果があるのです!

いつまでも若々しくありたいと思う方(わたしは毎日でも食べたい!)に作って頂けると嬉しいなぁと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

著者 : ほまちゃん

ほまちゃん

三兄弟の胃袋を満たすべく奮闘中のパワフル母さん!産直&お買得品で楽しく節約♪簡単&時短で満足ご飯のレシピを紹介しています。

Twitter: @r_lovely_food

Blog: 「節約ごはん&日常~ときどき三兄弟~」

<編集 池田繁孝(@shigetaka_1988)>